会社設立に必要な書類とは?−会社設立支援−
会社設立には印鑑証明書は必須!
会社を設立する手続きでは、さまざまな書類に実印を押します。株式会社の場合は、株主と役員の記名・押印が必要となり、それぞれに印鑑証明書が必要となります。
印鑑証明書は市区町村役場に登録された印鑑(実印)であるという証明をするものです。まだ印鑑登録を済ませていない場合は、すみやかに登録をしておきましょう。
金融機関へ提出する資料
どのようなとき、印鑑証明書が必要か?
- 定款の認証を受けるとき
- 金融機関に出資金を払込むとき
- 登記するとき など
印鑑登録が済むと多くの自治体では、カードが発行されます。申請書にカードを添えて窓口に提出すれば、すぐに印鑑証明書を発行してもらえます。
登録できない印鑑とは?
以下のような場合、印鑑登録ができません。
- 住民基本台帳に記載されていない氏名を使ったもの
- 職業、資格など氏名以外を表したもの
- ゴム印など印材が変化しやすいもの
- 印影が不鮮明で文字が判読できないもの など
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笹川行政書士事務所では、会社設立に必要な定款の作成、資金計画書や事業計画書の作成指導も行っております。お気軽にご相談ください。
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